
東京電力は20日、柏崎刈羽原発(新潟県)での事故対応に関する社長の法的責任を明記した保安規定変更案を原子力規制委員会の審査会合に提示した。変更案は過去2回、再検討を求められており3度目の提示。この日の会合では大筋了承され、規制委は今後、委員5人の定例会合で内容が妥当かどうか議論する。
東電は今回、社長の法的責任について弁護士の意見書を添付。事故時に社長が適切なリスク緩和措置を怠った際には「刑事責任と損害賠償責任が認められる。経営責任を免れない」としている。
規制委側は「東電の考えがしっかりまとまった」と評価した。
関連キーワード
"法的" - Google ニュース
August 20, 2020 at 01:41PM
https://ift.tt/3hhA3Z6
柏崎原発の保安規定変更案を提示 東電、社長の法的責任を明記 - 東京新聞
"法的" - Google ニュース
https://ift.tt/2QXmUIW
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini

0 Response to "柏崎原発の保安規定変更案を提示 東電、社長の法的責任を明記 - 東京新聞"
Post a Comment